2009年03月10日
白州次郎
先日、NHKのドラマスペシャルでやっていた
「白州 次郎」
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ の三部作になっていて Ⅰ・Ⅱまで放送されました
「マッカーサーを叱った男」 として有名です
しらす じろう 明治35年(1902年)2月17日 - 昭和60年(1985年)11月28日
日本の実業家。終戦直後GHQ支配下の日本で吉田茂の側近として活躍し、貿易庁(通産 省)長官等をつとめる。独立復興後は、東北電力会長等を歴任した。夫人は、作家・随筆 家の白洲正子。
イギリス仕込みの流暢な英語力、185cmの長身、日本で最初にジーンズをはいたダン ディーな男。
昭和20年(1945年)、東久邇宮内閣の外務大臣に就任した吉田茂の懇請で終戦連絡 中央事務局(終連)の参与に就任する。ここから、白洲次郎の連合国軍最高司令官総司令 部(GHQ)を向こうに回した戦いの火蓋が切られる。
主張すべきところは頑強に主張し、GHQ某要人をして「従順ならざる唯一の日本人」と 言わしめた。
【名言】
「われわれは戦争に負けたのであって、奴隷になったのではない」
生き様が めちゃめちゃ、カッコいい男!です

時間がある方、是非ごらんあれ!
「その時歴史が動いた」より
ドラマスペシャルのⅢは、8月放送になるそうです
(間開きすぎでしょー

Posted by エミリア☆ at
18:13
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